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第4話:がくえんふうけい2

ナレーション「人間、魔法使い、エルフ、獣人、etc―――」

ナレーション「ありとあらゆる種族が共存するようになった世界。」

ナレーション「これは、そんな世界で、とある学園に集まった者たちの、とある物語。」


タイトルコール「」

01:ミスティとまひろの場合

ミスティ「まひろー?まひろってば、どこ行ったの??」

謎生物「もぎゅ!」

ミスティ「あぁ、もぎゅちゃん。ここにいたの、まひろ」

まひろ「あー、あんたか。何か用?」

ミスティ「今日、バディ能力の授業あるでしょ。これだけはバディで出ないといけないんだから」

まひろ「あー……うん、行きます」

ミスティ「やる気ないなぁ。せっかくの能力なんだから伸ばさなくてどうすんの」

まひろ「うん……ややこしいのに巻き込まれたなぁって思ってます」

ミスティ「素直すぎない!?」

まひろ「だって!ただでさえ職種が異常なのに!謎の能力が付加されたんですよ!?私は!普通が!よかった!!」

ミスティ「はいはい、はやく教室いくよー」

まひろ「しかもバディの相方は私より若くて!ないすばでぃで!もう泣きたい!!」

ミスティ「はぁ」

謎生物「もぎゅ!」(ぎゃーぎゃーとうるせぇぞ三十路ばばぁ)

まひろ「言うな!ばばぁとか!!!」

ミスティ「言ってないから。ほらほら、教室に入った入った」

まひろ「はぁ~~普通の生活に戻りたい~~~~」

 

 

02:セルニーとミコトの場合

​【未執筆】

 

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